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なにゆえか古民家再生

忘れられた流し台の移動

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忘れられた流し台の移動

今日は、私、キッチンの壁に断熱材を入れました。


夕方になって、システムキッチンの流しも移動したから


「流しの裏の壁も全部いれちゃお!」

と思ってちょっと頑張ってた。

大工さんは夕方になったので、私の作業中にご帰宅。

大工さん、帰るといつも思うこと。

「今日、夕飯どうしよう?」

でも、・・・その前に!

「流し台移動するの忘れたー!」




(ゴミ箱の上に水道の蛇口・・・)


ギャー

食器洗えないじゃーん!

オマイガー!


※ 排水がつながってないので、流しに水を流すと床が水浸しになります


みなさんも、よくやります?
床が水浸し。

結構ありますよね・・・?

キッチンずらして排水に困ったこともありますよね・・・?(遠い目)



仕方ないので、外で食器は洗おう・・・。




外、寒っっっっっ!


そうだ、バケツに排水入れるようにすればいいんだ!





ということで、とりあえず一応バケツで解決。


それにしても。

台所の配置が日々変わって、ものも置けない状態が続くっていうのは、なかなかに修行であります。


大工工事しながら、料理、




みたいな生活も乙ではありますけれども。
(楽でないので、おすすめしませんよ!)


寒冷地の山奥に住む、私の尊敬する友人は、

「食器は氷の張る川の水で洗った。慣れだよ!慣れ!」


と言っていたから、友人に比べると大したことないのだけれど。


私の軟弱な手の皮は、現在、毎日の冷水と寒風でボロボロでございます。
(漆喰や石膏ボードのせいでもある。あれは肌が荒れる。)


お湯は、あと数日。
きっと数日。


明日、壁がいくつかできるから、そしたら水の配管がほとんど終わる。


そして、きっと次の日はボイラー。

それが終わったらお湯でる?


風呂の換気扇の穴も開けたし(私がグラインダーであけましたよん)。
風呂も、きっとあとほんの少し。


この試練もきっときっとあとちょっと。

の、はず!

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プロフィール

HN:
まみ
性別:
女性
自己紹介:
2016年6月末に山奥の古い家に引っ越し、トイレも風呂も壊れていたので改修しはじめました。一部解体したら、黒い柱や壁が出てきて、実は古民家なのに気付きました。

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