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なにゆえか古民家再生

8畳間の天井の板をはり終えました

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8畳間の天井の板をはり終えました

先日、友人に掃除や断熱材入れなどを手伝ってもらい、

さらに、近所の方に手伝ってもらって大きなタンスの移動できたおかげで、
 
8畳間の天井の板をはり終えることができました。
 


とはいえ、黒い梁部分が天井板より出っ張らなかったので、厚みをだすために、梁の厚みを追加しようと思います。
 
その後、廻り縁を作成してつけていきます。





↑廻り縁とは、この細い棒部分。

天井板をはりながらも、天井の横の壁から土壁が落ちてきて、なかなかに難儀しました。
 
どうしようか考えあぐねて、追加で解体し、土壁の土を抑えるために、
横棒を追加したりしました。

この横の棒はわかりにくいですが、土壁の土が上から降ってくるのを抑えるためのものです。



古民家改修には、一つ一つ、迷いながら、答えがみつからないまま、最後は、えいやーとやっていくこが多いなと思います。
 
廻り縁と壁の処理後の漆喰塗りまで行ったら、この部屋はほぼ完成になります。
 
時間かかっていますが、細々と進んでいます。
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プロフィール

HN:
まみ
性別:
女性
自己紹介:
2016年6月末に山奥の古い家に引っ越し、トイレも風呂も壊れていたので改修しはじめました。一部解体したら、黒い柱や壁が出てきて、実は古民家なのに気付きました。

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