子供の友人が沢山遊びに来ました。
子供というのは、本当に面白いもので、作られてない部屋も、汚い場所も怖がらない。
「ここはそのうち、忍者屋敷みたいに二階とつなげようかと考えているんだよ」
なーんて話した奥の部屋には、まだ何もないのに、勝手に
秘密基地に決定。
(この部屋は一番古く、一番どうしようか思案する半面、みんながいろんな風に使いたいと希望を話てくれる面白い部屋です。
他の案として、茶室という案もあります。)
我が家は、子供たちの
「秘密基地つくりたい欲」をかきたてるものが沢山あるようで、
いろんな子供たちが、押入れや納屋に秘密基地を作っていきます。
先日も、河原から集めてきた石やゴミで秘密基地作りの準備が始められてました。
「奥の部屋、
秘密基地にしていい?」って。
嬉しいよ・・・ でも、悪いけれど片付けちゃうよ・・・ だってこれから床張るために全部解体する予定だから・・・
と受け入れたいような、
沢山の子供たちが来ててみんなで盛り上がったら楽しいだろうけれど、
でもそれをすると
収集つかなくなりそうなような。
お友達の一人は、何か
動物の死骸の頭部分を拾ってきて(皮付き・・・)
「かわいい~ 歯も綺麗♪」
って喜んでいましたが、
お母さんたちには、超引かれたり、嫌がられたので、
「ここにしまっておいていい?」
なんて庭にある
謎の穴(大家さん、水道業者さん、大工さん、役場の方、いろんな方に聞きましたが誰も何のためにあるかわからない)
にしまおうとしてたので、私も申し訳ないけれど断りました。
家に動物の死骸があるのは流石に・・・(汗)
でもそんなお友達に
親近感。
面白いし、かわいい^^。
絶対楽しそうだから、本気で、子供が遊べるような
忍者屋敷にしたいなー。
私と子供たち、ここは意見が一致してます。