突然ですが、クイズです!
どちらが大変でしょう?
1. 下地をいれる
2. 天井の板をはる。
答え
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下地
大変なのは、下地!
工程としては、天井の板の方が多いのです。
でも、圧倒的に下地の方が苦労します。
下地の入れ方は、
1.高さを何度も確認します。
2.確認後、印にあわせて下地をいれます。
3.ビスうち。
それだけなんだけれど。
梁がひどく固い木材なので思うようにビスを打てません!
ビス打ってる間に曲がって、やり直しとか。
大工さんも大変そうだったから、
私の腕の問題じゃない!
やり直し、慣れない頃は10回ぐらいもあって、うんざりしてました。
一つの下地いれるのに、1時間・・・とかかかってました(苦笑)
今でも、固い張りにビスを打つのはやっぱり苦労して入れます。
特に狭い場所は難しかった!
それに比べると、天井板は簡単。
切って、フィニッシュ↓(これ)
でバンバンバン。
(ってもちろん、やっぱり何度も確認したり、長さ調整したりしますけれどもー)
簡単そうにみえて、圧倒的に、下地の方が大変。
何事も、やってみないとわからないものだなー