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なにゆえか古民家再生

下地と天井板張りはどっちが大変?

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下地と天井板張りはどっちが大変?



突然ですが、クイズです!

どちらが大変でしょう?



1. 下地をいれる
 




2. 天井の板をはる。






答え






















下地




大変なのは、下地!


工程としては、天井の板の方が多いのです。

でも、圧倒的に下地の方が苦労します。



下地の入れ方は、

1.高さを何度も確認します。

2.確認後、印にあわせて下地をいれます。

3.ビスうち。


それだけなんだけれど。


梁がひどく固い木材なので思うようにビスを打てません!

ビス打ってる間に曲がって、やり直しとか。

大工さんも大変そうだったから、私の腕の問題じゃない

やり直し、慣れない頃は10回ぐらいもあって、うんざりしてました。

一つの下地いれるのに、1時間・・・とかかかってました(苦笑)

今でも、固い張りにビスを打つのはやっぱり苦労して入れます。

特に狭い場所は難しかった!



それに比べると、天井板は簡単。

切って、フィニッシュ↓(これ)



でバンバンバン。


(ってもちろん、やっぱり何度も確認したり、長さ調整したりしますけれどもー)


簡単そうにみえて、圧倒的に、下地の方が大変。



何事も、やってみないとわからないものだなー
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プロフィール

HN:
まみ
性別:
女性
自己紹介:
2016年6月末に山奥の古い家に引っ越し、トイレも風呂も壊れていたので改修しはじめました。一部解体したら、黒い柱や壁が出てきて、実は古民家なのに気付きました。

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