過去作った床。
もともとの床下の大引や根太を残して高さ合わせのためだけに、新たに角材を追加したりしてました。
でも、今回はそれをやるには
もとの作りが雑すぎでした。
大引も端材なのか、なかったり、あっても二重になってたり、
根太の間隔も規則性がないし、本当端材ですべて作ったような。
この大引がないところは、床束すらなくて、最初、ぶにょぶにょで、仮に束を追加したところだったりもします。
(それでも何十年も使われていたんだから、案外床は抜けないんだなって。)
全部壊した方がいいよね、と大工さんのアドバイス。
なので全部壊すことに。
こわしている最中、また何か出てきた。
アナグマの巣???
土壁の部屋は、すべてが灰色・・・
電気変えたし、これ昼間の写真だけれど、灰色。
だからこの写真ではなんだかわからないけれど、
ビニールとか枯葉とか、掘った穴に敷かれてました。
ねずみの糞が見つからないから、じゃあアナグマの巣かなって。(証拠はありません)
解体後の写真はまだないです。
まて次号!