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なにゆえか古民家再生

古民家の床下はこんな感じだった

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古民家の床下はこんな感じだった


過去作った床。



もともとの床下の大引や根太を残して高さ合わせのためだけに、新たに角材を追加したりしてました。





でも、今回はそれをやるにはもとの作りが雑すぎでした。



大引も端材なのか、なかったり、あっても二重になってたり、
根太の間隔も規則性がないし、本当端材ですべて作ったような。

この大引がないところは、床束すらなくて、最初、ぶにょぶにょで、仮に束を追加したところだったりもします。
(それでも何十年も使われていたんだから、案外床は抜けないんだなって。)

 
全部壊した方がいいよね、と大工さんのアドバイス。
 
なので全部壊すことに。
 
こわしている最中、また何か出てきた。
 
アナグマの巣???
 


 

土壁の部屋は、すべてが灰色・・・

電気変えたし、これ昼間の写真だけれど、灰色。



 
だからこの写真ではなんだかわからないけれど、ビニールとか枯葉とか、掘った穴に敷かれてました
 
ねずみの糞が見つからないから、じゃあアナグマの巣かなって。(証拠はありません)

解体後の写真はまだないです。

まて次号!



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プロフィール

HN:
まみ
性別:
女性
自己紹介:
2016年6月末に山奥の古い家に引っ越し、トイレも風呂も壊れていたので改修しはじめました。一部解体したら、黒い柱や壁が出てきて、実は古民家なのに気付きました。

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