年末ですね。
掃除、頑張りましたか?がんばっていますか?
うちは、古民家改修中で、かなり製材も室内で行うので、すぐに床がおがくずで埋もれます。
↓こんな感じ。

なので、定期的に掃除しないとなのですが、一番役立つのが、「ほうきとちりとり」
掃除機は、この家に引っ越してすぐ、10年物のダイソンが速攻で壊れたので、集塵機なるものを購入しました。
↓これが集塵機。メーカーはBOSCH。上にトイレットペーパーの芯があるのは、細かいところはこれを使って掃除。笑
掃除機より、作りが単純で、大きくて重くて、大量に吸えて、そして安い。
1万5千円ぐらいだったような。掃除機は今どき10万とかする?
私にとって、掃除機っていうのは、
「かなり綺麗な場所を、これでもか、ってくらい掃除する繊細な機械」
という認識。
集塵機は、「とにかく吸うよ」、っていう機械。
そんな集塵機でも、大きな木くずとかあると、詰まったりするし、上記の写真ような大量のおがくずは吸いきれないから、大量のごみはやっぱり、「ほうきとちりとりに限る」、となります。
今、家には掃除機はなくて、集塵機のみで生活してます。
特に困りはしない。でかくて重いから、二階に運ぶのが不便、というぐらいです。
結局、こういう生活していると、文明の利器より、単純なもの、さらには原始的なものが強い、と感じる機会の方が多いです。