今朝、午前10時ごろ、外を眺めていたら、アナグマが。
おおお! と思い、
「アナグマさーん! アナグマさーん!」
と思わず声をかけました。
声を掛けてもなかなか気づいてもらえず、気づいたあとも、
「あ?いたの?」と言いたげな感じで、その場をのそのそ去って行きました。
行った先は、今日ちょうど塞ごうと思っていた、縁の下・・・かも!?
と思った私は、慌てて外にでて確かめにいくと、
アナグマが縁の下でこちらを伺っています。
「入らないで欲しいんだなー!」
といったけれど、入って行ってしまいました(←あたりまえ)。
この古民家は、床を解体したときに、沢山のため糞場所がありました。
多分、だから今回も、また糞にいったのだろう、住んでるわけではないだろう・・・
ということで、予定どおり、午後は、元々塞ぐ予定だった縁の下を塞ぎました。
仮塞ぎですが。別の場所に穴があるかもですが。
これをしないと、永久に動物に入ってこられて悩まされると思っていたので、とりあえず仮にでもやりました。
多分、既に縁の下からアナグマは出て行っただろうと信じて。
夜になっても、閉じ込められて騒いでいる音などは特に聞こえないので、多分、本当に、大丈夫だろうと思います。
これで、ため糞被害が無くなればいいな・・・