一番奥の北側の部屋、
「怖くて入れない、電気のつけ方もわからない、動物が出入りしてる」
という状態から始まって、勇気を出して解体をして、床を張って、
今は天井や壁も手を付けてもうすぐ完成、
という感じなので、写真を記録しようと思います。
入れないころの、写真。
昼間なのに、真っ暗な部屋でした。
↑緑のじゅうたんだけが見えます。
絨毯や布の下には畳。
最初のころの、解体のとき。
歩くと揺れる床でした。
根太や大引きの少ない板の上に、ボロボロの畳、絨毯などが何重にも重なって床をつくってました。
床も土壁の土だらけ、穴もありました。
壁には、5mmほどの薄いベニアが張ってありました。
場所によっては、上2か所しか釘がささってない状態で、簡易に張ったベニアでした。
解体すると、土壁がでてきました。
床も解体しました。

解体すると、床下からネズミの巣?か何かもまた発見されました。
根太や大引きをそのまま使いたいと思っていましたが、そのまま使える状態ではありませんでした。
床の高さを合わせて作っていきます。
この赤いのは水平器。
高さに印をつけていきます。
水平器によって、高さをきめていきます。
「かすがい」などをつかって、束をとめていきました。
端は正確さをだすために、高さを調節しやすい鋼製束にしました。
大引き完成。
根太いれ。
断熱材いれ。
完成

使っている丸鋸はAmazonで一番やすいものです。