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なにゆえか古民家再生

奥の部屋変遷。とりあえず床。

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奥の部屋変遷。とりあえず床。

一番奥の北側の部屋、
 
「怖くて入れない、電気のつけ方もわからない、動物が出入りしてる」
 
という状態から始まって、勇気を出して解体をして、床を張って、
 
今は天井や壁も手を付けてもうすぐ完成、
 
という感じなので、写真を記録しようと思います。

入れないころの、写真。
昼間なのに、真っ暗な部屋でした。


↑緑のじゅうたんだけが見えます。
 
絨毯や布の下には畳。


最初のころの、解体のとき。
 
歩くと揺れる床でした。
根太や大引きの少ない板の上に、ボロボロの畳、絨毯などが何重にも重なって床をつくってました。

床も土壁の土だらけ、穴もありました。

   
 

壁には、5mmほどの薄いベニアが張ってありました。
場所によっては、上2か所しか釘がささってない状態で、簡易に張ったベニアでした。
解体すると、土壁がでてきました。

 

床も解体しました。



解体すると、床下からネズミの巣?か何かもまた発見されました。

 

根太や大引きをそのまま使いたいと思っていましたが、そのまま使える状態ではありませんでした。
 

床の高さを合わせて作っていきます。
この赤いのは水平器。


高さに印をつけていきます。
 

水平器によって、高さをきめていきます。
「かすがい」などをつかって、束をとめていきました。
   

端は正確さをだすために、高さを調節しやすい鋼製束にしました。


大引き完成。
 

根太いれ。


断熱材いれ。
 


完成



使っている丸鋸はAmazonで一番やすいものです。
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プロフィール

HN:
まみ
性別:
女性
自己紹介:
2016年6月末に山奥の古い家に引っ越し、トイレも風呂も壊れていたので改修しはじめました。一部解体したら、黒い柱や壁が出てきて、実は古民家なのに気付きました。

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