床のフローリングの下の骨組み部分、前回の部屋は、3日で終わりましたが、今度は
6日やっても終わってません。
でも、7日目の今日、やっと断熱材入れをはじめます。
前回の部屋より二倍の程度の広さなので、終わらなくても当然と、自分を慰めていますが、
3cmも高さのずれがあった前の骨組みを生かしたままどうにかしようとしたのが敗因だったのかなあと考えたりしています。(勝負じゃないから負けないけれど)
前の骨組みを生かしつつ、3cm違う右の部屋と左の部屋と前の掃き出し窓の高さからみて、おかしすぎないレベルで、それでもの高さ出来るだけ平らにするために、1cmぐらいの間であえて少し高さが違う場所を作り、元々の根太を削ったり、新しい高さ合わせようの根太(?)の太さをかえてみたり、高さ合わせの板を追加したり、束を追加したり、色々試行錯誤して、どうにかそれなりになったかと思います。
ある意味、
とても複雑な構造で出来上がっています。
石→束→大引とその高さの根太→高さ合わせの力づくな色々
それでも最後、フローリングを張るときは、またそれはそれで色々細かいところで苦労し、削ったり、追加したり、またするんだろうと思います。
本職なら、一気に全部解体してやり直す場所だろうと思います。
そうしてもよかったのだけれど、解体するとその分、破棄する材料がでて、もったいない、
つまりケチったというのが正直なところです。
あと、
床下、何か敷いたりした方がいいのかもしれないのですが、大工さん方々がやった場所も土のままで、それはそんなに不具合を起こしてないようなので、(もしかして若干床が高い??)このままにしようか、
何かいれるか迷います・・・