トイレの北側の納屋、床張りました。
この部屋は、もともと味噌蔵だそうで、ベニヤのみで出来ていました。
改修にあたって、隣の部屋と一緒にしてしまってもよかったのですが、
崖崩れ対策のためにあえて残しました。
Before
窓の外がすぐ岩の崖で、そこまで屋根が伸ばしてあって、真っ暗。
雨漏りもしていて、床も腐ってました。
↓
解体して、ひさし部分の屋根もとって陽が入るように。

After
↓ 床張りました。
実は今回、床の表だけ近所の大工さんの方に張ってもらいました。
自分でも一応出来る部分なんだけれど。
タイミング的に、
頼んじゃえっという感じで。
だから綺麗に出来ていると思います♪
水平をとったり、断熱材入れたりの床下の骨組みの部分は私の方でやりました。
そっちの方が難しい気もするんだけれど、作業的に面倒だったので自分でやりました。
3日かけて掃除なども含めて丁寧に自分でやって、最後仕上げを数時間で大工さんにやってもらったという感じです。
まあ、床の高さがほとんど狂いがなくて、
簡単だった、っていうのも自分でやろうと思った理由ですねー
この床、実は床板でなく、
破風板(屋根下地板)を加工したものです。
破風板加工の記事
多少面倒なところもあったようですが、綺麗に出来きたので、
大満足です。
床が出きると、
家!って感じで(今までは外・・・)、本当、うれしい♪
1. 無題